
皆様、こんにちは。
北瀬コウです。
さあ、夏の甲子園もベスト8が揃いましたね。
夏連覇を狙う京都国際(京都)。
怪物 菰田(2年)を擁する山梨学院(山梨)。
昨年の夏の甲子園は準優勝、今年も這い上がって来た関東第一(東東京)。
強打が尻上がりに向上している日大三(西東京)。
公立校の最後の砦である県岐阜商(岐阜)。
史上2校目となる2度目の春夏連覇を狙う横浜(神奈川)。
今年も健在、琉球のドクターKを擁する沖縄尚学(沖縄)。
地元の期待を背負う東洋大姫路(兵庫)。
8/19(火)、8強激突です❗️
さて、非常に難しくなってまいりましたが、準々決勝の勝敗予想を記載します❗️
※勝つと予想したチームに⭕️を付けます。
○8/19(火) 準々決勝
⚫︎京都国際(京都) vs 山梨学院(山梨)⭕️
⚫︎⭕️関東第一(東東京)
vs 日大三(西東京)
⚫︎県岐阜商(岐阜) vs 横浜(神奈川)⭕️
⚫︎沖縄尚学(沖縄)
vs 東洋大姫路(兵庫)⭕️
はい、これでいきます。
変更はしません。
京都国際(京都) vs 山梨学院(山梨)は、共に3回戦を継投で勝ち上がった上に、中2日の休みを得たため、両エースの投げ合いになりそうです。
山梨学院(山梨)も3回戦のような大量得点は期待出来そうに無いですが、春の選抜での経験値や、エース 菰田君(2年)以外にも複数の投手を登板させることが出来るため、山梨学院(山梨)が競り勝つと思いました。
日大三(西東京)は、エースの近藤(3年)が2戦連続で完投していることから、近藤(3年)頼みになっている点がややネックです。
西東京大会から通じてそのようですね。
対して関東第一(東東京)は、東東京大会ではエースナンバーを背負った石田君(3年)が3回戦でゲームメイクの投球が出来たため、現エースの坂本君(3年)と併せて投手陣は比較的盤石です。
3回戦で9得点を挙げた日大三(西東京)の強打を少ない失点で抑えると予想します。
実際、日大三(西東京)は初戦では3得点のみであったため、可能性はあるかもしれません。
県岐阜商(岐阜) vs 横浜(神奈川)は、特に言うことはありません。
横浜(神奈川)は、優勝予想の最後の砦であるため、問答無用で横浜(神奈川)一択です。
沖縄尚学(沖縄) vs 東洋大姫路(兵庫)も非常に難しいですね。
ほぼほぼ、「どちらにしようかな神様の言う通り」で決めました。
沖縄尚学(沖縄)は、打撃が少しずつ向上しているものの、スコアを見る分、まだ物足りなさを感じます。
また、エース 末吉君(2年)も、3回戦で169球を投げている点、9安打を浴びてやや綻びが出て来ているのかな、といった印象があり、準々決勝の登板が少々心配です。
背番号10の新垣(有)君(2年)の働きが鍵になりそうですが、東洋大姫路(兵庫)の中軸が好調であるため、東洋大姫路(兵庫)に賭けます。
以上、準々決勝の勝敗予想でした❗️
当たれぇ〜‼️😡