
※引用元:秋田魁新報電子版
https://www.sakigake.jp/news/article/20250922AK0031/
皆様、こんにちは。
北瀬コウです。
本日9/23(火)は秋分の日ということで、祝日で会社や学校がお休みの方も多いかと思います。
そして、本日はわたくし北瀬の誕生日です❗️
Happy Birthday
to you〜♪
Happy Birthday
to you〜♪
Happy Birthday
dear “Ko Kitase”〜♪
Happy Birthday
to you〜♪
Yeeeeeeeeeeah‼️‼️
はい。
ありがとうございました。😞
友達もいないので、自分で自分を祝わせて頂きました。
母親から3,000円分のQUOカードPAYを貰っただけで、今回の誕生日はこれで以上です。
まあ、今年は友達失くしてちょうど10周年記念なので、今に始まったことではありませんが。
ちなみに、9/23が誕生日の有名人は、『B’z』の稲葉 浩志さんや、元『モーニング娘。』の後藤 真希さん、『アンジャッシュ』の渡部 建さんなどがいます。

※引用元:B’z Official Website
https://bz-vermillion.com/news/240708.html
アニメキャラで見ますと、『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリア、『冴えない彼女の育て方』の加藤 恵、そして私も大好きな『リコリス・リコイル』の錦木 千束も、9/23が誕生日です。
錦木 千束に関しては、血液型も私と同じAB型なので、アニメキャラの中では最も親近感があって好きです。☺️

※引用元:リコリス・リコイル公式サイト
https://lycoris-recoil.com/character/
また、母親がB’z好きで、私が子供の頃に車の中でよく曲を流していましたが、今思えば私の名前が「こうし」にならなかったのは不思議と言うべきか・・・。
ひとまず、X回目の誕生日を迎えたということで、これからも頑張っていきたいと思います❗️
年齢は非公表という形で申し訳ありません。
ざっくりで言えば、アラサーです、アラサー。(笑)
さて、久々に話題を作れたは良いものの、少し長くなってしまいました。🙇
本題に入りましょう。
秋季高校野球秋田県大会本戦は、9/22(月)に3位決定戦と決勝が行われ、明桜が金足農を破り、夏の雪辱を果たして見事優勝を決めました❗️🎊
また、3位決定戦では、秋田中央が能代松陽を破り、12年ぶりとなる秋季東北大会への出場を決めています❗️
それでは、2試合の結果を振り返ってまいりしょう❗️
⚫︎秋田中央が12年ぶりに東北大会へ、大黒柱の佐々木(勇)が1失点完投。

序盤の3回までは両者無得点でしたが、試合が動いたのは4回表の秋田中央の攻撃。
無死1、2塁の場面で打球を処理しようとした能代松陽の先発投手 佐藤(憂)(2年)の悪送球によって2塁ランナーが生還し、先制します。
直後のランナー2、3塁の場面で、秋田中央の7番 宮舘(2年)のセンターへ犠牲フライを放ち、2点目を挙げます。
先制された後の4回ウラの能代松陽の攻撃。
1死満塁の場面で5番 菅原(2年)がレフトへ犠牲フライを放ち1点を返しますが、秋田中央のエース 佐々木(勇)(2年)が後続を打ち捕り、この1点で凌ぎます。
その後は試合が膠着状態となり、次の1点がどちらに入るかが注目となる中、秋田中央が再び動き出します。
9回表、2死1、2塁のチャンスで3番 澤田(1年)が初級を捉えてセンターへタイムリーヒットと放つと、続く4番 藤井(2年)の打席で能代松陽のエース 細田(1年)のワイルドピッチによってさらに1点を加えます。
秋田中央の佐々木(勇)(2年)は最後を3者凡退に抑えてゲームセット。
能代松陽に勝利しました。
⚫︎明桜が17年ぶりの秋V、エース 内村(2年)が1安打完封の好投。

明桜のエース 内村(2年)が、金足農を僅か1安打に抑える圧巻のピッチングでした。
2回に金足農 三浦(2年)に初安打を許すも、その後は全て三振と凡打の山を築き、金足農が得意とする小技を封じ込めます。
判定を巡った抗議によって試合が約30分程中断する場面がありましたが、内村(2年)は決して集中力を切らさず、試合再会後も落ち着いたピッチングで相手に流れを渡しません。
攻撃面では、3回に2番 金澤(2年)が1死1、3塁の場面でスクイズを成功させて1点を先制すると、6回にエース 内村(2年)が自らを援護するレフトへのタイムリーヒットを放つなど、この日は大量得点とはなりませんでしたが、じわりじわりと点差を付ける展開に。
最終回の守りは、2者連続の四球でピンチも招きますが、その後は併殺とセンターフライに抑え、見事勝利を収めました。
⚫︎終わりに
改めて、トーナメント表を見てみましょう。

※引用元:秋田県高等学校野球連盟
http://www.akita-koyaren.com
・第1代表 明桜
・第2代表 金足農
・第3代表 秋田中央
はい、このような形となりました。
しかしまあ、明桜は17年ぶりの優勝ですか。
少々意外でしたね。
第1代表として、恥じない戦いを期待しています。
近年では夏に甲子園出場の機会が目立っていますが、春の明桜もぜひ見てみたいです。
金足農は、夏からの戦力が落ちていないことでひとまず結果は残しましたが、最後まで勝ち切れなかったことは課題ですね。
夏の甲子園でもそうでしたが、持ち味である小技を封じられてしまっては、やはりこのような結果になると思います。
毎年のことですが、打撃力の向上が急務です。
そして秋田中央は、佐々木(勇)君(2年)が「投」の要として素晴らしい活躍でした。
野手陣も、攻守に渡ってよく支えていたと思います。👍
しかし、佐々木(勇)君(2年)にかかる負担が多いと感じました。
東北大会までの期間は決して長くないので、今回同様に主力中心で戦い抜くしかないとは思いますが、来年までに選手の底上げが課題となりそうです。
特に投手陣❗️👉
さて、秋季高校野球秋田県大会も閉幕し、いよいよ10月には東北大会が開幕します。
選抜出場を懸けた非常に大事な戦いとなります。
秋田県勢にとっては非常に壁の高い大会ですが、あっと驚かせるような活躍に期待しています❗️
次回は、北瀬視点で今大会の総括を執筆していこうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました❗️