皆様、こんにちは。
北瀬コウです。
執筆活動を始め、今のところは何とかモチベーションを持って文章を書く(タイピングする)ことは出来ているのですが、ホームページの編集の仕方がさっぱり分からず、その点については挫折しかけている今日この頃です。
お金を払って誰かに作ってもらおうかなあ❓🤔
さて、前回に引き続き、秋田県の高校野球注目選手をご紹介していきましょう❗️
※著作権に配慮しつつ、画像を引用させて頂きます。
No.2 井上 裕貴(ノースアジア大明桜・3年)

※引用元:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS5W3SY2S5WUBUB001M.html
・投打 :右投右打
・守備 :遊撃手・投手
・出身中学:草津中(滋賀)
昔と比較して、県外出身者の部員が多く集まるようになったノースアジア大明桜。
彼もまた、その一人ではありますが、過去には吉田 輝星(金足農→日本ハム→オリックス)とハイレベルな戦いを繰り広げた山口 航輝(大阪府出身 明桜→ロッテ)や、最速157km/h右腕の風間 球打(山梨県出身 明桜→ソフトバンク)といった県外出身選手が秋田の高校野球を沸かせていました。
なので、こちらの選手もぜひご紹介したいと思います。
変則気味なサイドスローで、130km/h中盤から後半の力強いボールを投げる好投手です。
あくまで私の主観ですが、サイドスローで140km/h近いボールを投げられる投手は中々いないのではないか、と思います。
元々、球速よりもコントロールや変化球を持ち味とする、技巧派向けの投法ですからね。
下級生の時は、主にショートでの出場機会が多い選手でした。
当時は、甲子園での登板を経験した加藤 悠羽(横浜商科大)や、松橋 裕次郎(TDK)の左右エースがいたため、投手力に定評がありました。
そして、その先輩達が引退した後の秋季大会では、エースとしてチームを引っ張りました。
打撃面では、トップバッターやクリーンナップの上位打線を担い、昨年の公式戦通算打率は3割台をマークするなど、まさに攻撃の柱でもあります。

※引用元:X チョコパン様(@smalto19)
明桜は、昨年の夏の県大会では初戦で金足農に敗れました。
その後の秋季大会では、予選(1〜3回戦)の3回戦で敗退、敗者復活トーナメントを突破し本戦(4回戦)へ進出するも、その初戦で本荘に敗れています。
2023年夏の甲子園出場以来、甲子園からやや遠ざかっているような印象を受けます。
しかし、その分練習の期間は大幅にあったと思います。
井上君をはじめ、糸井 鉄心君(3年)や秀崎 颯海君(2年)など、下級生から主力を担う経験豊富な選手達が軸となって、昨年の屈辱を春、そして夏にぶつけてもらいたいな、と思います。
以上、井上君のご紹介でした❗️
次回は、私も度肝を抜いたあの2年生選手をご紹介します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました❗️