皆様、こんにちは。
北瀬コウです。
ゴールデンウィークも終盤ですが、いかがお過ごしでしょうか❓
私は3月に京都旅行と春の選抜観戦であまりお金が無いため、今回のゴールデンウィークは家でのんびり過ごすことにしています。
どこへ行っても人人人ですからね。
有給休暇を取得して、混雑する期間を避けて旅行へ行った方がまだマシかもしれません。
さて、家で過ごすからには時間を有効活用し、執筆にも力を入れていきたいと思います。
4回目となるこのコーナー、早速まいりましょう❗️
※著作権に配慮しつつ、画像を引用させて頂きます。
No.4 薮田 龍人(金足農・3年)

※引用元 X チョコパン様(@smalto19)
投打 :右投右打
守備 :外野手・一塁手
出身中学:大館東中
1年の春からベンチ入りし、当時は控えではありましたが2年の春からレギュラーへ昇格、打線の中心を担っています。
身長180cmを超える大柄な体格でパワーもありますが、彼は凄いのはパワーだけではありません。
打率も高く、昨年の公式戦通算打率は4割をマークする活躍を見せ、とにかく打ちまくりました。
また、昨年夏の県大会では初戦の2回戦から決勝までの全ての試合でタイムリーヒットを放ちました。
ここぞの場面で打ってくれる勝負強さも光った選手です。
中学時代は投手の経験があり、外野手としては地肩の強さが武器となっています。
もしかしたら、状況によってはマウンドに上がることもあるかもしれません。

※引用元:X まなむ様(@mnchan_1122)
金足農のチームスタイルは、バントやスクイズなどの小技で1点ずつ積み重ねて堅実に守り抜く野球ですが、反対に打線に厚みが出ないことがやや不安要素として挙げられるのかな、と個人的には思います。
そういった点では、薮田君はまさにキーマンとなる選手でしょう。
昨年の夏の活躍は、私も本当に驚きました。
いや〜、この選手よく打つな〜、と。
彼無くして甲子園出場は無かったと思います。
下級生から着実に実績と経験を積み、上級生となった今年は楽しみでしかありません。
もうすぐ行われる春季大会、そして夏の大会の更なる活躍に期待しています。
以上、薮田君のご紹介でした❗️
ここまで秋田県の注目選手をピックアップしてきましたが、次回は大トリとして相応しいあの選手をご紹介します。
乞うご期待下さい❗️
最後までご覧いただき、ありがとうございました❗️